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大好評の劇団××(脳内)戦争第一回公演『水平線の歩き方』も明日4/7(日)千秋楽!

2019年4月3日(水)から4月7日(日)の5日間にわたって上演中の、劇団××(脳内)戦争第一回公演『水平線の歩き方』。

劇団××(脳内)戦争第一回公演『水平線の歩き方』

話題を呼んでいるだけあって、公演が開かれる萬劇場は連日超満員の大盛況だ。

劇団××(脳内)戦争第一回公演『水平線の歩き方』

Cinderella PRESS!編集部がいま最も注目している若手女優・滝沢志帆も出演するとあって、4月6日(土)東京・大塚駅から徒歩5分の萬劇場に駆けつけた。

劇団××(脳内)戦争第一回公演『水平線の歩き方』

Storyは・・・・
「幸一は35歳、社会人ラグビーの選手。ある夜、酔っ払って自分のアパートに帰ると部屋の中に女がいた。彼女はアサミと名乗った。どこかで見た顔、それは幸一が小学6年の時に病気で亡くなった母だった。“久しぶりだね、幸一”。親子二人で過ごした日々が幸一の脳裏に鮮やかに蘇る・・・・」(フライヤーより)

劇団××(脳内)戦争第一回公演『水平線の歩き方』

舞台を見て強く感じたのは、ラグビーボールをパスすべき横を走る人間の大切さ。

もちろん、「4.4キロメートル先」の「地平線」にいる大切な人の温もりを感じること、ペナルティーキックを蹴り入れる「50メートル先」のゴールポストをひたむきに目指すことも大切だが、いま横にいる「俺にパスを出せ!」と声をかけてくれる仲間たちこそ大切にすべきだということだ。

劇団××(脳内)戦争第一回公演『水平線の歩き方』

僕自身ラグビー選手だったので、そして若くして母を亡くしたので、主人公と自分をシンクロさせて舞台を観た。

きっと誰もが自分の人生と重ね合わせて、大切な何かを気付かさせられる演劇だと思う。

明日4/7(日)が千秋楽なので、お時間があったらぜひ70分間の笑いと涙があふれ、凛とした空間に身をゆだねてみて欲しい!

4/7(日)千秋楽

最終日4月7日(日)の公演は、12時と17時から。

詳しくは公式Twitterへ
↓↓↓
劇団××(脳内)戦争

 

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